表富士でフォルモサ探し

今回はEさん、Sさん同行で表富士でカミキリ探索

昨年のセダカ採集の際、良さげなタンナサワフタギをいくつか確認していて

タンナ喰いのカミキリ期待できそうだったので6月にもう一度行ってみようということになっていた

標高は1200m

下界の暑さとは違い空気がひんやりしていてとても心地よい

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まずは良さげなタンナの立ち枯れを探す

しばらく遊歩道を進むと一本の立ち枯れ発見

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いかにもタンナ好きのカミキリが集まりそうな雰囲気

覗いてみるとすでにカミキリが休息中

ヘリグロホソハナカミキリ
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一昨年、天城で撮影済みの既知種だが、幸先良いスタート

その後もヘリグロホソハナカミキリが好んで集まってくる

さあ、あとは真打「フォルモサ」の出番を待つのみ

しばらくすると上方になにやらきカミキリらしき虫が止まった

Eさんと見上げて「これはハコネホソハナっぽいね~」なんて会話をしながら、距離が遠いのでとりあえず証拠のみ撮影

そのまま、虫は飛び去ってしまった

Eさんが粗朶を叩いて落としたサビカミキリ

エゾサビカミキリ(初見)
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エゾサビはド普通種なのだが、どうもキチンと現場同定が出来ずにスルーしていたっぽい

今回初見としたが、昨年秋にここで撮影したなぞカミキリがどうもエゾサビの擦れ個体っぽいとご指摘をEさんからいただいた

その後もネキっぽい蜂らしき虫がたまーに来るが真打登場せず、一帯は完全にガスの中となってしまう

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すでに12時を回っているし、この状況ではフォルモサも期待薄なので場所を移動

少し標高を上げて1600m地点へ向かう

視界僅か10m程度、先がほとんど見えない!
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恐る恐る車を走らせると、ガス帯を突き抜け青空が広がる

ここはナナカマドの花がいい感じで咲いているので花掬いで挑む

面白いようにピドニアばかりがわんさか入ってくる

お目当てはフジヒメハナカミキリ

いくつかそれらしきカミキリが入った

ピドの同定は全く自身が無いのでEさん、Sさんに判定をお願いする

フジヒメハナカミキリ(初見)
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メスは上翅上部の斑紋がカブトムシの角みたいに見えるのが特徴の一つらしい

他のピドも一応撮影

チャイロヒメハナカミキリ
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フタオビヒメハナorニセフタオビヒメハナカミキリ
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他にもいたけどめんどくさくなった・・・

他のカミキリ屋さんがアラメハナを数頭この辺りで採っていた

ピドも飽きたのでさっそく探してみる

何本目かの立ち枯れで発見!

アラメハナカミキリ
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昨年の富士林道では僕だけ採れなかったので、2年ぶり
独特の光沢というか質感は僕好み




その後も立ち枯れなど探してみたが本日はこれにて終了

家に帰ってから写真をチェックしていると、痛恨のミスを発見

ハコネホソハナと思い込んでいたカミキリの写真を拡大してみると・・・

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えっ!これフォルモサじゃん・・・

その場で気づいていればもっと真剣に探したのに・・・

あの飛翔していた蜂らしき虫も今思えばフォルモサだった可能性大

Eさんと二人して「蜂ですよね~あれは・・・」なんてぼけーっと突っ立って見送ってしまった

なんておバカ、こんなボケボケの写真じゃ納得いかない!!

来週も行くぞ!

おしまい

★今日のカミキリ★
ヘリグロホソハナ
エゾサビ
アラメハナ
フジヒメハナ
(ニセ)フタオビヒメ
チャイロヒメ
チャボハナ
オオヒメハナ
クロニセリンゴ
ホンドアオバホソハナ
トガリバホソコバネ
他ピド色々
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